新アニメ放送が待ち遠しい『BLEACH』から、コスパより「黒崎一護」「日番谷冬獅郎」の描き下ろしイラストによる新アイテムが登場!
描き下ろしのイラストに対しSNS上では「かっこよすぎ!」「素敵すぎる!」「たまらない!」など国内に留まらず海外からも反響が!
今回グッズ企画を担当した企画デザイナーに「デザインコンセプト」を聞いてみた。
大前提として、今回は「死神代行消失篇」をベースに、死神代行消失篇アニメ366話のタイトル『変わりゆく歴史、変わらぬ心』をテーマと捉え企画を進めました。
死神代行消失篇では、護廷十三隊と死神代行の関係性が明かされます。
死神代行証は、護廷十三隊が死神代行である“黒崎一護”を監視し、尸魂界の敵なのか味方なのかを判断するためのもの。
死神の力を失い、日常を過ごしていた「黒崎一護」は、新たな事件に巻き込まれ真実と対面してゆく中、一護の「護る」心に触れた護廷十三隊の行動で死神の力を取り戻す……そして。と物語は続きます。
「みんなを護る」
物語冒頭から変わらない一護の想いは、護る力のきっかけをくれたルキア、再び力を与えてくれた護廷十三隊、そのみんなと一護との信頼関係の表れだと思います。
そんな「黒崎一護」の描き下ろしには、
『尸魂界の100万年の歴史を覆させる、たった一つの変わらぬ心。』
その心の強さを伝えられるように、「みんなを護る」力強く穏やかな表情を提案させていただきました。
「あいつで良かった」
一護の選択を見届けた護廷十三隊の面々。
そこに並ぶ日番谷は、尸魂界の真実を知ったうえで、変わらず「みんなを護り」戦うと決断した一護の姿と言葉に「あいつで良かった」と言葉を締めました。
それは一護を信じる日番谷が護廷十三隊ならびに尸魂界の言葉でもあると感じました。
そこで「日番谷冬獅郎」の描き下ろしには、
『尸魂界が信じた死神代行の決断を見届ける。』
護廷十三隊の隊長の一人として、そして「日番谷冬獅郎」として見届けたその時の表情を提案しました。
普段、微笑むことの多くない日番谷の、こぼれたやわらかな微笑みをご堪能いただける表情を描き下ろしていただきました。
「黒崎一護」「日番谷冬獅郎」2人の描き下ろしイラストは、B2サイズ100cmサイズのタペストリーになりました。
どちらもイラストを堪能できる大判サイズです!
ご自身のお部屋に合わせ、2種類のサイズからお選びくださいね。
2022年6月からは2人のいる生活をはじめてみませんか?
コスパオフィシャルショップほかにてお取り扱い中です!
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
最終更新日:2022-05-11